３姉妹（+１♀）パパの極楽キャンプ

全くのインドア記事ですが、、、、、、実はこんな事も。


Woofer：　ALTEC515（Ａ）　フィックスドエッジ、ベークライトダンパー、16Ω
Driver：　　ALTEC288-16G　アルニコマグネット　16Ω

この１年、オーディオ機材に火を入れる事が有りませんでした。
とある事がトラウマとなり、機材を触る事すら苦痛で、、、、
いっその事処分してしまおうかと思った事も有りました。

が、ようやく復活しました♪

暫く鳴らして無かったので、最初はまともに鳴りません（＾＾；
アンプのコンデンサー関連を暫くエージングしなければ！
（フィックスドエッジなので、ウーファーはすぐ立ち直るのも良い所！）

P.S.たった1時間位でもかなり気持ち良く奏ではじめました♪
　　　いやぁ～、やっぱり音楽に満たされた生活は良いねぇ（＾＾）v
　　　（超小型ミニコンで、娘に毎日バレエ音楽はきかされていたけどね。）

P.S.真空管アンプの熱で部屋が暑い！
　　　思い出したよ、夏は辛いんだった（笑）

Wooferは、Ａ5という劇場用モニターで使用された38ｃm径の初代モデル。
ウェスタンエレクトリック解体後のサービス会社として発足したオールテクニカルサービスが
後のALTECとなり、当初はウェスタン直系のユニットをサービス＆生産。　
この515（Ａ）は、ALTECブランド最初の38cmウーファーでまさにウェスタン直系。
但し、ストレートコーンなのでフロントロードホーン型のＳＰキャビで真価を発揮する。
本来、劇場用途な所以。
初代機なので、”515”とだけ記載されているが、後継機と区別する為に
一般的に”515Ａ”と呼ばれている。

マニアの間で双璧を成すのが、JBLの130Ａ（B）。
こちらはカーブドコーンなので、家庭用エンクロージャーで鳴らし易い。
どちらも、敬愛するJ.B.ランシング氏の作品。
特にJBL130は、亡くなる前の最後の作品。

Driverは言わずと知れた銘機、かつて『史上最強のドライバー』と呼ばれた。
やはり劇場用モニターA5に使用されていましたが、
これはアルニコマグネット使用の最終製品。
この1.4inchスロートにアダプターを介し、2inchスロートのウッドホーンをドライブ。

こんな記事を書ける様になったのも、立ち直ってきた証拠だホイ♪