2006年12月07日
蛍光灯ランタン
11/23の記事でも酸欠防止の工夫について記載しましたが
ガソリンランタンを冬の閉め切ったテント内で使用すると、酸欠が心配です。
我が家 初の真冬キャンプに向けて、ついに蛍光灯ランタンに手を出してしまいました

Coleman(コールマン) レトロランタン 7W

Coleman(コールマン) レトロ ランタン 7W
そのままだと思った以上に 斜め下方向が暗めなので、工夫をしました。
ガソリンランタンを冬の閉め切ったテント内で使用すると、酸欠が心配です。
我が家 初の真冬キャンプに向けて、ついに蛍光灯ランタンに手を出してしまいました


Coleman(コールマン) レトロランタン 7W

Coleman(コールマン) レトロ ランタン 7W
そのままだと思った以上に 斜め下方向が暗めなので、工夫をしました。
アルミホイルでリフレクターを作りました。
①ビス6本を外すと、ベンチレーターが取れます。
②クッキングホイル(キッチン用アルミホイル)をグローブの上に乗せ、
そのままベンチレーターも乗せて挟み込みます。

③そのままビス6本をねじ止めします。

④カッターではみ出たアルミホイルをカットします。
実際の作業は、上下逆さにして行いました。
さらに、
⑤グローブの高さに合うアルミホイルを用意し、

⑥セロテープで張り付け。
アルミホイル背面もセロテープで強化。

蛍光灯なので出来ることです。
発熱するタイプのランタンではまねしないで下さい。
⑦完成。
斜め下にしっかりと光が届くように成りました。
使用者のコメントで”HiとLowの明るさの違いが分からない”と良く書かれていますが
リフレクター装着後は、差が少しは出る様に成りました。
P.S.
1)アルミホイルと白い紙の両方で試しましたが アルミホイルの方が若干明るく感じました。
2)上記完成状態+下方向へ反射させる大型ベンチレーターも試してみましたが逆効果でした。
上記完成状態で必要十分です。
次回、このランタンをテント内で使用してみてから その後の改良を検討したいと思います。
(課題)
光量UP必要?
色調は?
①ビス6本を外すと、ベンチレーターが取れます。
②クッキングホイル(キッチン用アルミホイル)をグローブの上に乗せ、
そのままベンチレーターも乗せて挟み込みます。
③そのままビス6本をねじ止めします。
④カッターではみ出たアルミホイルをカットします。
さらに、
⑤グローブの高さに合うアルミホイルを用意し、
⑥セロテープで張り付け。
アルミホイル背面もセロテープで強化。
蛍光灯なので出来ることです。
発熱するタイプのランタンではまねしないで下さい。
⑦完成。
使用者のコメントで”HiとLowの明るさの違いが分からない”と良く書かれていますが
リフレクター装着後は、差が少しは出る様に成りました。
P.S.
1)アルミホイルと白い紙の両方で試しましたが アルミホイルの方が若干明るく感じました。
2)上記完成状態+下方向へ反射させる大型ベンチレーターも試してみましたが逆効果でした。
上記完成状態で必要十分です。
次回、このランタンをテント内で使用してみてから その後の改良を検討したいと思います。
(課題)
光量UP必要?
色調は?
Posted by 3姉妹パパ at 19:16│Comments(0)
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